保険がきかないイボ治療

イボの治療は皮膚科で治療することが出来ます。
一般的にイボの治療では液体窒素での凍結をして何度か繰り返すことによりイボが少しずつ小さくなっていくような治療をします。
しかしその液体窒素での治療は、かなりの激痛を伴います。
一度液体窒素での治療をしたことがある方ならあの痛みは分かるとは思いますが、かなりの痛みを伴います。
また一度の治療では終わらないため、何度も通い液体窒素での凍結処置をすることとなります。

一瞬ではありますが、焼けつくような痛みを伴いますので、あまりの痛さに治療に行くのが嫌になってしまい、途中でやめてしまう方も少なからずいらっしゃいます。
しかし、このイボは放置しておくと治るものではないので、しっかりとした治療をする必要があります。
保険適用のイボ治療ですと、この液体窒素での凍結とスピール膏で患部をやわらかくする治療がありますが、なかなかスピール膏だけでの完治は難しいものです。
どうしても痛みを伴う治療になってしまいます。
また治療後もヒリヒリと痛むことがあり、足裏などでは辛いという患者様の声も多くございます。
またお顔や首周りのイボは、見た目の問題があり、この液体窒素での治療の場合色素沈着が起こることがある為他の治療をすることがあります。
イボ治療には保険がきく保険診療と、保険のきかない自由診療があります。

保険のきかない保険適用外(自由診療)でよく行われるイボの治療は、イボをレーザーで焼く治療がございます。
炭酸ガスレーザーやヤグレーザーなど、そのイボの場所や大きさなどによっても治療法や痛みが変わってはきますが、液体窒素の治療よりは痛みが少ない治療方法です。
痛みはチクチクとしたような痛み、輪ゴムをパチンと皮膚にはじいたような痛みがありますが、我慢できないという感じの痛みではございません。
また麻酔をしてレーザー治療をすれば痛みを感じずに治療をすることが出来ます。
保険適用外になりますのでやはり料金が気になるところではありますが、色素沈着や痛みの事を考えると、保険適用外のレーザーでの治療も考慮できる治療法の一つです。

また保険適用外の治療では、イボ治療の研究をされている先生が開発した薬での治療もございます。
毎日処方されたお薬を塗ってラップで覆いイボを柔らかくしていく治療法です。
通院時は柔らかくなったイボを削り少しずつイボを小さくしていく治療方法です。
こちらは痛みを伴わない治療方法となりますが、保険適用外の治療となりまして、お薬にも保険が適用されません。

イボ治療は保険診療と自由診療がございますので、よく話を聞いて納得できる治療法で完治を目指してください。