イボの治療について

イボの治療は保険適用で皮膚科で治療してもらうことが出来ます。
イボといっても様々な個所に出来るイボ。
このイボはヒトパピローマウイルス(ヒト乳頭腫)が原因となっていることが多いのですが、このウイルスの種類は100種を超えるともいわれております。
またウイルスの為人に移る可能性もあり、またこのイボはタコや魚の目と違い血管があります。
この血管を栄養にしてイボは生き続けてしまうというたいへん厄介なイボです。

イボは一つとは限りません。
同じような個所にいくつものイボが出来てしまう方も多くいらっしゃいます。
イボの多くは液体窒素でイボと凍結させて殺してしまう治療法がとられておりまして、この治療は保険が適用されます。
しかし、1回の治療で10個未満の液体窒素凍結の場合と、10個以上で保険の金額がわかれており、10個未満は750円程度に対して10個以上は4000円程度と、かなり金額に差があります。
そのため1回の治療を10個未満にして、イボの数が多い場合は複数回に分けて治療するようになります。

イボ治療は市販薬もございますが、タコや魚の目と違いなかなか手強い、完治が難しいのが難点です。
液体窒素での凍結も1度ではなかなか治らないため、何度か通い治療することとなります。
この液体窒素は保険が適用になるというメリット、また治療時間も短時間で済むというメリットはございますが、デメリットとしては、治療にかなりの激痛を伴う、また治療後もヒリヒリとした痛みが続くことがあります。
そのため足の裏の治療の場合は、治療後も痛く、歩くと痛みがあり、日常生活もままならなくなってしまうという方もいらっしゃいます。
あまりにも痛みがひどく通う事が困難な場合は、そのままにせず皮膚科医の先生に相談してみるようにしましょう。
せっかく治療したのに、そのまま放置してまたイボが復活してしまうのではもったいないですからね。
痛みを伴わない治療法もありますのでいろいろと相談してみると良いでしょう。

またイボには保険適用外の治療もございます。
保険適用外の治療を希望する場合は、だいたいの治療費などを確認してみると良いですね。
なかなか治りにくくできてしまうと、まさか自分にイボが・・・と思ってしまいますが、出来てしまったからにはイボに向き合いしっかりと治療をすることが重要です。
ウイルス性という事を頭に置いて、人に移さない努力も必要です。
患部は常に清潔にしておくことも心がけておきましょう。