イボって放置しておくとどうなるの?

ヒト乳頭腫ウイルスによって発症してしまうイボ。
はじめてイボにかかってしまうと、なぜイボなんかに・・・
まさか自分がイボにかかるなんて思ってもみなかった・・・
誰もがそのように思いますが、イボは誰にでもできてしまう事があり得るウイルス性の疾患なのです。

このイボ治療は保険適用治療が出来ます。
液体窒素で凍結させてイボを少しずつ小さくしていく治療が一般的な治療方法となります。
しかし、イボは1度皮膚科を受診しただけで完治してしまうという疾患ではないため、何度も通うことを覚悟して治療を開始しなければなりません。
イボは痛みを伴うものもありますが、特に痛みを伴わないものもある為、そのまま放置しておけばいいのかなという方もいらっしゃいます。
例えばイボに似た疾患の魚の目やタコがありますが、魚の目は痛みを伴うのに比べてタコは痛みを伴いません。
その2つに似ておりますが、イボは注意が必要です。
何故ならイボはウイルスが原因となっているからなのです。
タコや魚の目は、刺激によってできる疾患に対して、ウイルスが原因のイボはうつります。
他の人に移してしまう事もあれば、また自分の中でも増えてしまいます。

さてイボ治療には根気が必要というお話はしましたが、そんなイボって小さければ放置しておけばそのうち自然に治るんじゃない?
自然治癒することを願って少し様子を見てみよう。
さてイボを放置するとどうなってしまうでしょう。
実はイボが増えてしまい、大量のイボが体に出来てしまうなんて言う恐ろしい事態になりかねません。

またイボの中には最も恐ろしい悪性のイボもございます。
もちろん悪性のイボを放置しておいては命にかかわるような大ごとになってしまいます。
イボは絶対に放置しておいてはいけない疾患です。
また素人目にはそのイボは表面に出来ていると思ってしまいがちですが、イボは表皮だけでななく神経に向かって奥底に根を持っております。
イボを放置することは自然に治るどころではなく、どんどん悪化をしてしまうという事になります。
イボは小さいうちにまた、数が少ないうちに治療を開始することが完治への道です。

もしもイボを体のどこかで見つけたら、なるべく早めに皮膚科を受診して、また医師に相談をして、治療方法を決めて、しっかりと最後まで完治させてあげることが重要です。
痛みを伴い、また何回か通う事になる治療ですので、途中でやめてしまわないように注意をしましょう。